インプラント
日本生まれのインプラント治療

インプラントは、どんな治療方法でしょうか?
歯槽骨の中にインプラント体(チタン)を埋入ます。
そして、その上に人工の歯をかぶせることで、 機能的、審美的な回復を行うことができます。
インプラントの材質が問題となり、小野歯科医院入谷(台東区下谷)では、日暮里、上野でも安心、安全の日本生まれの材質を使用しています。
インプラント(Implant)は、歯が抜けたところに歯根にあたる部分を骨の中に挿入し固定します。
埋め込まれたインプラントは、骨になじんでしっかりと固定されます。
その上に、ブリッジやクラウンを被覆することで、健康な歯のようにかむことができます。
従来の治療法とどこが違いますか?
歯が抜けた場合の治療法には、両隣りの歯を削って土台とする「ブリッジ」、または「総入れ歯」や金具で固定する「部分入れ歯」などがあります。
しかし、このような治療法は土台となる歯に負担がかかります。
インプラントは骨にしっかりと固定されるので、自分の歯に近い感覚で物をかんだり、話したりできるようになります。
インプラントはこんな場合にお勧めします。
- 健康な歯を削りたくない
通常の治療では、歯が抜けた場合には、両隣りの健康な歯を削ってブリッジにします。
歯を削ることは、歯をを弱くすることです。
- 入れ歯に違和感を感じ手いる人に、向いています。
- 入れ歯では、かみづらかったり、発音に不便を感じたりする場合があります。
- インプラントは、両隣りの健康な歯を 削りません
歯の抜けた所へインプラントを入れるために、健康なな歯は残ります。
- インプラントは、金具付きの入れ歯ではないので、自分の歯のようにかむことができます。
- 数本のインプラントを入れて、そこに入れ歯を固定する方法もあります。
実際の治療はどのように行われますか?
インプラント治療は図のように4つのステップで行われます。
- 診断と治療計画
レントゲンなどによる十分な診断を行い、治療の計画についての説明を受けます。
- インプラント手術
歯が抜けた所へインプラントを入れた後、あごの骨にしっかりと固定されるまで、3~6ヶ月待ちます。
- 人工の歯の取り付け
インプラントによるしっかりした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。
- 完了
インプラント治療後は、半年に一回は定期検診を受けてください。
台東区、日暮里や上野でも、この日本生まれのインプラントを行っているところは少ないです。
なぜなら、鍛錬した技術が必要になるからです。
当院院長は、経験豊かなために、安心してインプラントを行える、お勧めのインプラント専門医なのです。